自宅設置のサウナだからこそ環境にとことんこだわる

前回の記事でも書いたように、自宅近くのサウナでは満足がいかなくなってきていて、自宅に家庭用サウナの設置を目論んでいます。

今回は自宅にサウナを置けるならこんなサウナにしたい!これが実現できたら最高!という私の理想空間を妄想してみました。

目次

サ室の温度は90度位が好み

この温度については近場のサウナだと微妙にクリアできていません。

サウナ室の温度は好みが分かれるところだと思いますが、わたし的には80度では低い、100度では高すぎると感じています。
でも、近場の施設では80度ちょい上というサウナが多いんです。

しかも人の出入りが多いと更に温度が下がり気味になってしまいますよね。

かと言って100度を超えるサウナは気持ち良いを通り越してしまうんです。

このサウナ室内の温度はサウナ好きには非常に重要な要素だと思うので、自宅に設置した際にはここはこだわりたい部分です。
ストーブの種類や性能などにもよるとは思うのですが、ここは妥協できない重要なポイントの一つですね。

自宅のサウナなら出入りもほとんど無い(一人で使用なら自分のみ)のでストーブがしっかりしていたら温度のこだわりはクリアできるのでは?と考えています。

自宅サウナは気兼ねなくロウリュし放題が実現

サウナの魅力の一つであるロウリュは、私の住む北海道の片田舎だとできる施設が限られていて、その数少ない施設はいついっても人気で混んでいます。

そうなると問題になるのがロウリュをする際に遠慮してしまうこと。

みんなサウナ好きなんだからロウリュは遠慮しなくてOKでしょ!と思っていた時期もあるのですが、体調やタイミングによってはロウリュせずにじっくりと蒸されたい日もあることに気づきました。

なのでガンガン自分のペースでロウリュするのも気が引けてしまいます。

その点、自宅サウナではもちろん遠慮なく自分のペースでロウリュができるのが最高ですよね。

ということで、ここもストーブの性能と関係してくるところです。

照明は暗い方がリラックスできると思う

サウナ室内の照明はかなり暗い方が好きです。

明るすぎるというサウナはあまりないと思いますが、自宅近くのサウナ施設では居酒屋さん位の光量のサウナ施設が多いです。

しかし私は入った瞬間には真っ暗に感じるくらいの暗い照明が落ち着きます。

光はリラックスできる空間を作るためには非常に重要だと思っています。

暗めの空間は心を落ち着かせ、実際に心拍数が落ち着きリラクゼーションの効果もあるようなので、自宅サウナを設置の際はベンチの下に間接照明を入れて自分が落ち着ける照度の空間を作りたいと思う。

サウナ室の音楽は欲しい時もあるけど大体が好みでない

近くのサウナ施設でかかっている音楽はオルゴールの音色のJpopカバー曲や、知らない曲だけどオルゴール調の音楽が多く、施設側はリラックスできるようにと考えて選曲していると思うのですが、私的にはイマイチなんです。

サウナ室は無音か、音楽をかけるなら川の音や雨の音・焚き火の音などのヒーリングミュージックをかけたいです。

薄暗い空間でヒーリングミュージックを聞きながらじっくりと蒸される空間は、想像するだけでリラックスできそうです。

でも気分次第で、お気に入りの音楽やラジオ・ポッドキャストなどもかけても良いですよね。

そして音といえば他人の声が気にならないのも最高!

友人同士などでサウナに入ると会話をするとは思うのですが、その他人の声が非常に気になってしまいリラックスできないという問題もあるんです。

これも自宅サウナでは無縁なんですよね~

無音でも好きな音楽でも自由自在なのが自宅サウナですね。

テレビ設置ありサウナの良し悪し

似たような問題でテレビの設置もあります。

近所のサウナではテレビのある施設のほうが少ないですが、これも賛否両論あると思います。

結局はどんなコンテンツが見られるかが重要だと思いますので、ここも自由に選択できるのが自宅サウナの強み。

サウナ内でスポーツ観戦を楽しむのが好きという話も聞くことがありますので、スポーツ好きな人はテレビの設置もありなんでしょうね~

私はスポーツ観戦しないのでちょっと分かりません(汗)

まとめ:自宅サウナは最高!

自宅にサウナを設置することは、サウナ好きなサウナーなら誰しも憧れる夢だと思います。

設置できたらやりたいことも人それぞれだと思いますが、私も理想のリラックススペースを実現するために頑張ります!

嫁の説得が一番大変そうw

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